column / いなみコラム

2026.02.16

涅槃団子

雪の井波からいつの間にか雪が溶けて晴れ日が続きましたね。

先日11日初めてだるま寺 常永寺さんの涅槃団子作りに参加しました。

 

常永寺さん解説より
涅槃団子とは約2500年前、お釈迦様が亡くなられた際に
弟子たちがご遺骨を各地に持ち帰り
仏舎利塔を建てて供養しました。

 

お釈迦様の命日である2月15日に遺徳をしのぶ
涅槃会法要をいとなみ
団子を仏舎利に例え
参拝者に捲くようになったそうです。

 

参加者の中には毎年参加されている方々が多く
中には2代目、3代目と団子作りを引き継がれていて
それぞれ持ち場につき団子作りが始まりました。

 

つきたてのお餅は丸めやすいので団子用に切ってもらった
ばかりのお餅をせっせと丸めていきます。
白色からはじまり黄、赤、緑と作っていきます。

この四色団子(本来は五色)はこの世に生きとし生きるもの
全てを表し、
食べては無病息災、持っては魔除けの功徳
を受けられるのだそう。

 

丸めた団子は大正時代から使われている釜場で蒸され
そのあと本堂で2日間天日干しされできあがり。

 

できあがった涅槃団子は
毛糸で編んだ団子用袋を作り
お守りとして持ち歩かれる方もいるそうです。

 

代々引き継がれている涅槃団子作り
貴重な体験でした。

 

井波地域おこし協力隊 森川

 

 

 

 

 

 

 

mapお店Map